研究課題
若手研究(B)
水面反射光法(RLD 法)は拡散面光源からの光が水面で鏡面反射することを利用し,水面にパターンを投影し,その反射像の変位から波高分布を再構成する手法である.本研究ではステレオカメラ法と RLD 法の利点を兼ね備えたハイブリッド型波面計測システムを構築することを目的として,複数カメラに対応した波高分布再構成手法の開発ならびに ONRタンブルホーム模型船の航走波計測に適用し検証を行った.
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Ocean Engineering
巻: (in press)