研究課題
若手研究(B)
本研究において、私は、栄養ストレスがショウジョウバエヘテロクロマチン形成に大きな影響を与えていることを見出した。特に、遺伝子マイクロ発現アレイの解析の結果、栄養ストレス依存的エピゲノム制御において、dATF-2 が中心的な働きをしていることを示唆する結果を得ることができ、栄養ストレスによる次世代への影響の分子メカニズムに迫る大きな手がかりを得ることができた。
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Genes to Cells
巻: 18(1) ページ: 66-78
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Cell
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