研究課題
若手研究(B)
内分泌型線維芽細胞装飾因子(FGF23、FGF19およびFGF21)は適切な翻訳後修飾、とくに、ある特定の糖鎖修飾を受けることでその高い生理活性が得られることが知られている。FGF23に高い生理活性を与える修飾糖鎖の詳細な解析を基に、FGF19、FGF21に高い生理活性を与える修飾糖鎖の同定を行なった。どちらもその高い生理活性を得るには、糖鎖修飾の中でもグルクロン酸修飾がもっとも重要な影響を与えることを明らかにした。
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Contrib Nephrol
巻: 180巻 ページ: 25-46
DOI:10.1159/000346777
実験医学
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http://www.ibri-kobe.org