研究課題
若手研究(B)
選択的スプライシングにより生じるタンパク質(スプライシングアイソフォーム)の中で、機能が明らかになっている例は少ない。そこで、個々のスプライシングアイソフォームがそもそも機能を持つかどうかを推定する方法の開発を行った。開発した方法を用いて、タンパク質の立体構造形成に重要な疎水性コアの一部を欠失するスプライシングアイソフォームの評価を行ったところ、実際には約20%程度のスプライシングアイソフォームが機能を持つ可能性を初めて明らかにした。
すべて 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
Bioinformatics
巻: 28 ページ: 2076-2077
doi:10.1093/bioinformatics/bts320
IPSJ Transaction on Bioinformatics
巻: 5 ページ: 18-26
doi:10.2197/ipsjtbio.5.18
http://as-alps.nagahama-i-bio.ac.jp/
http://as-alps.nagahama-i-bio.ac.jp/ASEAST