研究課題
若手研究(B)
ケラチン細胞骨格は上皮細胞に特異的に存在するにもかかわらず、上皮分化やそれと相反する細胞増殖への寄与は不明な点が多い。報告者は新規ケラチン結合蛋白質をアミノ酸配列の相同性や局在の類似性からTPHD分子群と名付け、これらがまさに上皮分化・細胞増殖の両面で機能することを実験的根拠により明らかにしつつある。本課題ではトリコプレイン蛋白質による全く新しい細胞増殖制御機構、すなわち中心体で一次線毛動態を制御することにより細胞周期の進行と休止を切替える仕組みを論文報告した。このことは、がん細胞を特異的に死滅させるヒントともなった。また、中心体でのG1期制御が上皮分化に及ぼす影響も今後の検討課題として示された。
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