研究課題
若手研究(B)
本研究では、ショウジョウバエ感覚ニューロンをモデルとして使用し、主としてin vivoライブイメージング、分子遺伝学的解析、RNAiの方法を融合させることにより、基底膜分解に依存する樹状突起の再編を制御する分子・細胞メカニズムを明らかにすることを目指した。その結果、局所分解され網目状になった基底膜の近傍に再編途中の樹状突起が存在することを見出した。
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Science
doi:10.1126/science.1234879
Nature Communications
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Proc. Natl. Acad. Sci. U S A
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http://www.obi.or.jp/emoto-lab/research/