研究課題
若手研究(B)
可視と近赤外領域の画像を取得可能なカメラを搭載したラジコン飛行機の空撮画像から,広島大学西条ステーションおよび北海道農業研究センターの放牧地を対象として草量と草質(粗タンパク質)について,精密(高分解能,約15~50cm)な分布図を作成した。同時期にGPSと各種センサを取りつけた家畜の空間的な利用パターンと組み合わせた結果から,特に牧草のCPが家畜の採食に利用する場所の選択に影響していることが示された。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
Rangeland Ecology and Management
巻: 66 ページ: 382-386
DOI:http://dx.DOI:.org/10.2111/REM-D-11-00027.1
日本リモートセンシング学会誌
巻: 32巻,4号 ページ: 232-244
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kamuken/index.html