研究課題
若手研究(B)
本研究では、質量分析計を用いて生体微量成分であるホスホイノシタイドの新規定量分析法を開発した。確立した分析法は定量下限がアトモル、フェムトモルという高い感度を誇った。そして、種々の細胞や動物組織においてホスホイノシタイドの量ならびに質(アシル基多様性)を明らかにした。
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