研究課題
若手研究(B)
残留性有機汚染物質(POPs)による性ホルモンかく乱作用の実態をガスクロマトグラフ・質量分析計を駆使したリアルタイムモニターすることで成功した。その内容は、試験動物の血中ステロイドホルモン(17種;アンドロゲン4種、エストロゲン3種、プロゲスチン3種及びその代謝物7種)を検出下限値0.1pgでモニタリングすることで、生体の微弱なシグナルを高感度に確認することが可能とした。POPsによる内分泌かく乱作用を、血中性ホルモン濃度の測定により明らかにした。
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http://www.setsunan.ac.jp/~p-shokuh/shokuhin/Welcome.htm1