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2012 年度 研究成果報告書

マクロファージの遺伝子発現を制御するアポトーシス細胞由来因子の同定

研究課題

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研究課題/領域番号 23790330
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 医化学一般
研究機関京都大学

研究代表者

山口 裕嗣  京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (10542970)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード免疫学 / アポトーシス / 生理活性
研究概要

本研究では、アポトーシス細胞からAMPが放出されることを明らかにした。またこのAMPの放出はカスパーゼによる切断を受け開口したPanx1チャネルを介することを明らかにした。放出されたAMPはマクロファージ上の酵素によりアデノシンに分解された後、マクロファージ上のアデノシン受容体を介して抗炎症性シグナルを伝達することがわかった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表]

    • 学会等名
      13th International TNF Conference (TNF2011)
    • 発表場所
      ポスター発表

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公開日: 2014-09-25  

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