研究課題
25年度は育児休業中のため実験を中断している。
3: やや遅れている
1年間の育児休業による実験中断のため
本年度に行ってきたVP22欠損HSVを用いたVP22のHSV病原性に関する生物学的機能の解析を続けると共に、以前計画していたHSVワクチン開発を目指したHSV鼻腔粘膜感染系の確立を行い、申請者がこれまでに作製してきた変異HSVの病原性効果を解析する予定である。
25年度は育児休業のため、研究期間を26年度までに延長したため。引き続き、HSV病原性機構の解明の研究のために、主に消耗品、動物実験に使用する予定である。