研究課題
若手研究(B)
本研究は、日本における在宅療養患者(特に、判断能力を欠く患者)の終末期医療の方針の決定のあり方を検討することを目的として、次の者を対象に、在宅終末期医療に関する考え方を調査し、比較研究を行った。方法は質問紙調査、対象は一般市民、ケアマネジャー、訪問看護師とした。結果として、一般市民と医療者には、考え方に大きな違いがあった。医療従事者は、家族等の意向を十分に確認して、在宅医療を進めることが重要であることが、改めて示唆された。
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