次年度の研究費の使用計画 |
rSeV-GFPを用いた遺伝子導入ES細胞の受精卵へ挿入によるトランスジェニックマウス作成のため、細胞培養及びマウス育成費用として使用する予定である。 また、昨年度に引き続きIL-2Rγ欠損NOD/SCIDマウスへの、rSeVにてIL-2Rγ遺伝子導入した自家骨髄移植の系における、細胞表面解析用FACS抗体及び試薬、IL-2Rγと関連したサイトカイン(IL-2,4,7,9,15,21)評価用のELISAkit等費用として使用する。また、発展する分野の様々な新しい知見と技術等習得のため、国内外の学会等へ出席するために経費を使用の予定である。
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