研究課題/領域番号 |
23790684
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小西 祥子 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70451771)
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キーワード | 再生産機能 / バイオマーカー |
研究概要 |
研究代表者が平成23年12月17日から平成25年1月15日まで産前産後・育児休暇を取得したのにともない、本研究についても1年間中断し、平成25年2月1日から再開した。本年度は、来年度5月に開始する予定である実地調査の準備のため、調査対象集団の選定と依頼や、関連する文献収集を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
研究代表者が産前産後・育児休暇を取得したため。
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今後の研究の推進方策 |
平成25年度は、都内の大学の学生を対象として採血、採尿、質問紙調査を含む実地調査を実施する。また採取した生体試料中のバイオマーカー値の測定を行い、得られた結果について統計解析をして国内の学会にて発表する。 平成26年度は、前年度に対象とした学生を対象として追跡調査を実施する。採取した生体試料中のバイオマーカー値の測定を行い、得られた結果をまとめて国際学術誌に投稿する。
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次年度の研究費の使用計画 |
平成25年度は実地調査にかかる消耗品と、生体試料の測定に研究費を使用する予定である。
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