次年度の研究費の使用計画 |
本研究は動物実験が主体であるため、次年度においても使用する施設に要する費用、動物および手術器具の購入費用に最も多くの経費がかかると考える。具体的には、動物実験施設使用料(病理検体作成費を含む)、ブタ購入・飼育費、手術器具・薬品など実験用消耗品として1,440,000円を計上した。 また、研究成果を発信する手段として内視鏡および腹腔鏡画像(動画を含む)の記録が必須であるため、設備備品費として必要最低限のデータ記録装置購入費200,000円を計上した。 旅費に関して、研究成果を発信する手段としての学会参加費用に必要な最低限の費用(200,000円)を計上した。また実験の性質上研究協力者が必須であるため、実験補助員に対する謝金として120,000円を計上した。 その他の費用として、論文作成時に必要なシェーマ作成費を40,000円計上した。
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