研究課題
若手研究(B)
球脊髄性筋萎縮症(SBMA)は遺伝性の神経変性疾患であり、全身の筋力低下を主症状とする。根本的治療は存在せず、現在治療法開発が進められている。 SBMAは緩徐進行性のため長期間の臨床試験が必要であることが問題になっており、治療効果を予測するバイオマーカー(生物学的指標)の開発が重要である。本研究ではバイオマーカーとなりうる蛋白について患者尿、血液を用いて検索した。
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