研究課題
若手研究(B)
抗糖尿病薬メトフォルミンがAMPキナーゼ/Foxo3経路を介して肝細胞でインスリン抵抗性誘導へパトカインであるセレノプロテインPの遺伝子発現を減弱させることを見出した。C2C12筋細胞において、セレノプロテインP受容体の強い候補として膜タンパク候補1を同定した。今後、肝でのAMPキナーゼ/Foxo3経路および筋でのセレノプロテインP/膜タンパク候補1経路が新たな2型糖尿病の治療標的になることが期待される。
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