研究課題
若手研究(B)
aryl hydrocarbon receptor (AhR)を過剰発現させたマウス培養表皮細胞とトランスジェニックマウスを用いて、皮膚炎を惹起させる因子として、炎症性サイトカインが関与しているということが DNA マイクロアレイを用いて検討をつけた。さらに、AhR のアクチベーターを添加しても、炎症性サイトカインが上昇することが分かった。 AhR が活性化すると炎症性サイトカインが上昇し、皮膚に炎症を惹起することが分かった。
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Epidermal-type FABP is a predictive marker of clinical response to systemic treatment and ultraviolet therapy in psoriatic skin lesions
巻: 68 ページ: 199-202
DOI: 10.1016/j.jdermsci.2012.09.002
Journal of Dermatological Science
巻: 66 ページ: 240-2
DOI: 10.1016/j.jdermsci.2012.03.005