研究課題
若手研究(B)
研究期間を通じて、肝臓癌に対する定位放射線治療の実施フロー(マーカー挿入、治療計画用CT撮像、治療計画と線量計算、動体追尾定位放射線の実施)確立は達成された。これにより肝臓癌の局所治療として定位放射線治療の選択肢を提供できるようになったことは我が国のがん治療にとって大変意義深いと考える。しかしながら、今回の研究期間では十分な症例数を経験できなかったため、もう一つの研究目的である治療後の経過観察手法の確立は達成されなかった。これに関しては今後の課題としたい。
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