研究課題
若手研究(B)
信号対ノイズ比(SNR)は,磁気共鳴画像法(MRI)における重要な画質指標の一つであり,ハードウェアの性能評価や撮像法の最適化などに広く活用されている.SNRは画像の輝度とそのばらつき(ノイズ)より計算されるが,輝度が一様でない場合にはノイズの測定精度が著しく低下するという問題点があった.そこで本研究では,斬新な発想にもとづく精度の高いSNR測定法を開発し,この問題点を解決した.
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日放技学誌
巻: 69(10) ページ: 1379-1384
医学物理
巻: 32(Sup.1) ページ: 237
巻: 31(Sup.1) ページ: 237