研究課題
若手研究(B)
家兎VX2肝腫瘍と遠隔転移モデルを耳皮下に作成し、肝腫瘍にCTガイド下の経皮的ラジオ波凝固療法と免疫賦活因子(OK-432、ピシバニル)の局所注入を行い、生存延長と局所および遠隔制御への効果を検討した。無治療群、ラジオ波凝固単独群、ラジオ波凝固+免疫賦活因子局所注入群の3群で比較検討を行った。ラジオ波+免疫賦活因子局所注入群で生存率に有意な延長を認め、局所腫瘍も無治療群に比して増加率に有意差を認めた。
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Radiology
巻: 267 ページ: 405-413
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Cardiovasc interv radiol
巻: (In press)