次年度の研究費の使用計画 |
(1)の現時点での成果を、国内学会2回(5月超音波医学会、10月JDDW)、国際学会(4月 ILS2012、7月IHPBA 2012)で発表予定であり、その旅費に使用する(見込み1,200,000円)。また、3編の英語論文を執筆中であり、これらの英文校正費に使用する(見込み300,000円)(4)については、現時点で腹腔鏡下の肝臓エコーの手法にまだ課題が多いため、海外の鏡視下手術専門施設にエコー法の研修に行き、データ採取法を検討、制定する予定であり、その旅費に使用する(2012.5月1-16日 見込み600,000円)また、データ採取の場である手術室に持ち込み、画像データの表示や、データ入力、整理を行う目的でノート型PCおよびタブレットの購入を検討中である(見込み300,000円)(2)における、検体採取用の生検針、血清学的バイオマーカー測定費としても残額を可能な限り充てる。
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