研究課題
若手研究(B)
PrPc過剰発現マウスは脳梗塞に対する障害が軽度であることが示唆され、strain は異なるものの、PrPc による脳保護効果が考えられた。脳梗塞・脳血管性認知症においては髄液中のtotal プリオン蛋白が減少するという仮説ではあったが、結果としては脳梗塞・脳血管性認知症においては髄液中のtotal プリオン蛋白は維持される。しかしながらヒトプリオン病のおける髄液中のプリオン蛋白の減少していることが明らかになった。
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Stroke.
巻: 44(3) ページ: 720-6