研究課題
若手研究(B)
ウサギの大腿骨欠損モデルを作成した。自己重合ペプチド(SASP)を使用する事で骨欠損部の異所性骨化を抑制した骨再生が得られた。より副作用の少ない骨欠損部の治癒が得られる可能性がある。また、ラットの硬膜損傷モデルを作成した。周囲の炎症が少ない治癒過程が確認できた。硬膜損傷など新たな用途の可能性が示唆された。
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Cell transplantation
巻: 21(2-3) ページ: 591-600
http://www.okayama-u.ac.jp/user/med/orthop/japanese/