研究課題
若手研究(B)
本研究ではウレタン腹腔内投与による鎮静下のラットを用いて大脳皮質の第一次体性感覚野からのin vivoパッチクランプ記録を行った。また、ラットの後肢に痛覚刺激を与え、その情報が如何に伝達され処理されるかを解析した。さらに、ラットに静脈麻酔薬(プロポフォール、ペントバルビタール、レミフェンタニル、ケタミン)を投与し、各 種静脈麻酔薬が感覚情報伝達・処理機構にどのような作用を及ぼすかを評価した
すべて 2012
すべて 学会発表 (2件)