研究課題
若手研究(B)
泌尿器癌(腎癌・膀胱癌・前立腺癌)において、STAT1が治療抵抗性に関与していること、ビスホスホネートが臨床的投与量にてSTAT1のタンパク質レベルでの抑制を介し、放射線療法や化学療法の増感作用をもたらすことを示した。本研究結果は、速やかに臨床応用可能な複合療法の開発を可能とし、STAT1を発現した多くの治療抵抗性癌の治療成績向上に貢献するものと考えられる。
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PLoS ONE
巻: (Epub ahead of print)
DOI:10.1371/journal.pone.0064615