研究課題
若手研究(B)
本研究では、哺乳類酸味受容体の候補であるpolycystic kidney disease 1-like 3 (PKD1L3)?polycystic kidney disease 2-like 1 (PKD2L1) 複合体の構造・機能相関解析を行った。PKD1L3/PKD2L1複合体のチャネルポア領域の同定を目指し、カルシウムイメージング法による検討を行ったところ、PLD2L1の523番目のアスパラギン酸残基がカルシウム透過性を決定することを明らかにした。
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