研究課題
若手研究(B)
各種ぶどう膜炎の CD4 T 細胞における補助シグナル分子の発現を比較検討したところ、CD4T 細胞上の ICOS、OX40、4-1BB が有意に上昇していた。また、ベーチェット病については抗 TNF-α抗体投与前後、サルコイドーシスおよび VKH についてステロイド薬投与前後における補助シグナル分子の発現を比較検討したところ、治療により発現は低下した。分離した CD4 陽性 T 細胞と CD14 陽性細胞を Con A による刺激後、活動期および寛解期に発現の高かった ICOS と OX40 について阻害抗体により Th1 サイトカインや Th17 サイトカインが低下していた。
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