研究課題
若手研究(B)
ゲノムワイド関連解析にてケロイドと有意な関連を示す 3 領域 4 座位を同定した。その中の 1領域において新規の non-coding RNA 遺伝子の同定に成功し、本遺伝子の発現がケロイド組織において高発現を示し、繊維芽細胞の増殖を促進する働きを有することが明らかとなった。またマイクロアレイ解析の結果から本遺伝子が wnt シグナル経路の調節を介してケロイド形成に関与している可能性が示唆された
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Surgery Frontier
巻: Vol20、No.2(印刷中)
細胞
巻: vol45、No.3 ページ: 24-27
Aesthetic Dermartology
巻: Vol.22、No.2 ページ: 79-89