研究課題
若手研究(B)
新規医療材料として、自己集合性ペプチドゲルが近年注目されている。しかし、従来の自己集合性ペプチドゲルは ph が約 3~4 と酸性であり周辺への細胞傷害性が指摘されていた。岡山大学において世界初の中性の自己集合性ペプチドゲルが開発された。新開発した自己集合性ペプチドゲルが、従来の自己集合性ペプチドゲルと比べて創傷治癒における有効性があるか確認した。
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