研究課題
若手研究(B)
救急領域で扱う過大生体侵襲に合併する臓器不全の病態解明とその制御法の確立を目指し、主に臨床血液サンプルを用いてVEGFやAng、それらの受容体などの血管新生関連因子と、敗血症、重症外傷、心停止後症候群に合併する臓器不全との関わりを検討した。特にAng2が凝固線溶異常と関連して重要な役割を果たしていることを証明した。この成果は海外4学会、国内6学会で発表、また英文誌4編に発表した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
Thromb Res
巻: (in press)
J Inflamm (Lond)
doi:10.610.1186/1476-9255-10-6
Crit Care
巻: 16 ページ: R171
doi:10.1186/cc11648
巻: 16 ページ: R63
doi:10.1186/cc11309