研究課題
若手研究(B)
マウスが過剰歯形成や上顎切歯低形成を示すことを見いだした。この変異体マウスでは切歯エナメル上皮幹細胞領域であるlaCLの萎縮、細胞増殖低下やLRC減少が確認された。Bcl11bはFGFやShh経路に直接作用はせず、エナメル芽細胞前駆細胞や幹細胞において内因的に働く可能性が示唆された。
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Cancer Science
巻: (Epub ahead of print)
DOI:10.1111/cas.12193
Leukemia Research
巻: 36 ページ: 1035-1040
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巻: (in press)
DOI:10.1016/j.mod.2013.05.002