研究課題
若手研究(B)
ラットにおけるインテグレーションモデルの確立を達成し、同モデルにおいて、BP製剤であるゾレドロネートのオッセオインテグレーション獲得後における影響を検討した。その結果、撤去トルク値においては、投与直後ならびに3か月後の評価においてゾレドロネート投与群はその値が高くなり、またNTXは投与直後に低下し、3か月後ではコントロール群よりも高くなることから、オッセオインテグレーション獲得後にもビスフォスフォネート製剤が影響を及ぼしていることが明らかとなった。
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