研究課題
若手研究(B)
フッ化物イオンをう触予防に有効な濃度で持続的に徐放する修復材料の開発が望まれている。我々はこれまでに中空構造の共有結合型分子であるヘミクリプトファンを合成した。本研究では、このヘミクリプトファンのフッ化物イオン徐放性について検討をした。そして、様々な溶媒に溶解性を有するヘミクリプトファンや三分子を空孔内部に包接したヘミクリプトファンを新たに合成した。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (8件)
J. Organomet. Chem
巻: 706 ページ: 26-29
J. Chem. Crystallography
巻: 42 (10) ページ: 1075
Supramol. Cat
巻: 9
Tetrahedron Lett
巻: 52(47) ページ: 4129