次年度の研究費の使用計画 |
H24年度の交付金のうち、1,100,000円およびH23年度の繰越金のうち300,000円を物品費に使用予定である。主にpull down assayに使用する抗体、ビーズ、試薬やFrizzeled、LRP5/6の阻害剤、標的遺伝子の検索の際に使用するRT-PCRや定量PCRのプライマーや試薬、Western blottingに用いる抗体、SiRNAを購入し、実験を行う予定である。また標的遺伝子の検索に際しては、再度DNAマイクロアレイを行う可能性もあり、その費用も含めて物品費に計上している。またH23年度およびH24年度の研究結果を国内、海外の学会で発表するために旅費として、H24年度の交付金のうち、200,000円とH23年度の繰越金129,435円を使用予定である。その他、論文掲載料、通信費などの費用として200,000円を計上している。
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