研究課題
若手研究(B)
一般歯科臨床においても遺伝性を疑う症例に遭遇することは稀ではないものの口腔内の遺伝性疾患についての情報不足から原因不明の全身的・局所的要因によるものとして対処されることが非常に多い。今回研究対象とする遺伝性の口腔疾患は、審美的・機能的障害を伴うため患者のQOL維持を目的とした早期の診断・治療方針の決定が重要である。本研究では遺伝性多数歯欠損症を主とした遺伝子解析を行った。
すべて 2014 2011
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
Oral Diseases
巻: 17 ページ: 314-319
Pediatrics International
巻: Volume 53(2) ページ: 16-19