研究課題
若手研究(B)
Porphyromonas gingivalis (P. g)による樹状細胞 (DC)を介した細胞傷害性CD8+T細胞の誘導 (クロスプライミング)機構について検討した。その結果、DCをP. gで刺激するとCD86発現が亢進されると共に、クロスプレゼンテーション誘導が増強された。対して、fimbriaeはクロスプレゼンテーションを抑制させたことから、クロスプライミングを回避する可能性が示唆された。
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エンドトキシン・自然免疫研究
巻: 15 ページ: 45-48
Bone
巻: 48 ページ: 1409-1416
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Interface Oral Health Science 2011
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