研究課題
若手研究(B)
看護職のストレスを低減するマインドフルネスプログラム(1 時間のプログラムと 8 週間プログラム) を作成し、1 病院の看護職を対象に実施前後で質問紙調査を行った。 1 時間のプログラムは、心理的な仕事の負担(量)を軽減する有意な影響があったが、精神的健康度やバーンアウトに有意な影響はなかった。 8 週間プログラムでは、4 名の参加者全員から、職場や家庭など日常生活における心身のポジティブな変化が語られ、効果を出すには継続的な実践が重要と考えられた。
すべて 2011
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)
文献レビュー、医療看護研究
巻: 8(1) ページ: 16-23