研究課題
若手研究(B)
本研究では,終末期がん患者の家族への負担感を測定する尺度を開発することを目的とした.家族への負担感の概念の明確化,アイテムプールの作成,表面的妥当性および内容的妥当性の検討を行い10項目から構成された家族への負担感尺度を作成した.今後,信頼性・妥当性の検討を十分に行っていく必要があるものの,看護実践において意義が高い尺度が作成された.
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