研究課題
足底に胼胝、鶏眼、亀裂、外傷性表皮剥離、白癬感染などがどこに生じているかを明らかにし、客観的な炎症徴候のアセスメントを行うことで足病変の早期発見、進行予防をすることを目的とし、透析導入患者の足の実態調査を行った。サーモグラフィ上、温度上昇を認める胼胝、亀裂等のある患者は52名中3名であり、いずれも糖尿病を原疾患として持つ透析患者であった。
すべて 2012
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日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌.
巻: 16 (1) ページ: 1-8.