研究課題
若手研究(B)
病院やクリニック、2ヶ所の承諾を得て「動物とのふれあい」を行ない、患者への影響を検証した。フェイススケール調査では、ほとんどの患者がふれあう前より、ふれあった後に「快」の気分を示した。また、患者へのインタビューからは、動物とのふれあいは「大切な時間」「癒やし」であることがわかった。このことから、動物とのふれあいを評価する場合、看護師が日常的に使用している、“スケール調査”“インタビュー”“傾聴”が有効的であると考えられた。
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International Medical Journal
巻: Volume19,Number4 ページ: 373-377