研究課題
若手研究(B)
信頼性、妥当性ともに多角的に検証された「一般病棟におけるがん患者の家族ケア実践評価スケール」を開発した。スケールは4因子「家族の抱える問題の把握と負担への配慮」、「家族機能を考慮した関わり」、「患者の死を受け入れる準備段階にある家族への支援」、「家族が患者の療養生活を効果的に支援するためのチーム医療の調整と情報提供」、29項目から構成された。なお、平成24年11月~平成25年1月に因子構造検証調査、安定性確認調査を実施し、分析中である。
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Japanese Journal of applied Psychology
巻: 38(3) ページ: 193-203