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2013 年度 実施状況報告書

てんかんをもつ子どものためのQOL測定尺度QOLCE日本語版の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23792677
研究機関明治国際医療大学

研究代表者

守口 絵里  明治国際医療大学, 看護学部, 准教授 (70454535)

キーワードQOLCE / てんかん / 子ども / QOL
研究概要

前年度の調査により得られたデータを統計ソフトSPSSを用いてt検定、カイ二乗検定、因子分析、重回帰分析などの分析手法により統計処理を行った。その結果、QOLCE日本語版は信頼性、妥当性の認められる尺度であることが示唆された。
この結果を現在論文にまとめている段階である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

当初は平成25年度末までに論文を作成し研究終了予定であったが、統計処理に時間を要し、論文作成が予定より遅れているため。

今後の研究の推進方策

第56回日本小児神経学会学術集会にて本研究の成果を口演発表予定である。また、英語で論文を作成し、英文誌「Brain &Development」に投稿予定である。

次年度の研究費の使用計画

英語での論文作成を予定しており、その英文翻訳料として使用するため。
26年5~6月に英文翻訳料として全額使用予定。

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公開日: 2015-05-28  

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