研究課題
若手研究(B)
本研究の成果である精神科入院患者の強みを取り入れた退院準備状態アセスメント尺度(29項目)は6サブスケールの因子構造であった。本尺度の構成概念妥当性、基準関連妥当性、内的一貫性は支持された。しかし、同等性は支持されず、評定者によって異なる評定を行う可能性があるため、複数の看護師が話し合い、多角的な視点を入れながら用いることが適切であると考えられた。
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