研究課題
若手研究(B)
本研究では,在宅重症心身障害児を育てる母親自身(当事者)の視点を重視した,育児支援プログラムの開発を行った。その結果,「子ども」,「母親」,「家族」,「支援者」の4要素と,地域生活移行時期別と子どものライフステージ別支援が求められていることを明らかにした.育児支援プログラムとして、医療福祉職の臨床判断スキルの獲得,チーム連携,パートナシップ形成,メンタリングのシステムづくりが重要であることを明らかにした.
小児看護学