研究課題
若手研究(B)
本研究は、高齢者の排尿パターンと介護者の腰部負担軽減を考慮した施設高齢者のためのおむつ選択基準を開発することを目的とした。急性期病院において看護師が入院または手術後早期から高齢患者に対して排尿機能をアセスメントして排尿行動の自立にむけて取り組んだ。その結果、高齢患者が排尿自立して退院、もしくは次への情報提供に繋げることが出来た。これらより生活機能の維持・拡大につながる有用性が示唆された。
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臨床看護
巻: 39(13) ページ: 1860-1864
リハビリナース
巻: 6(3) ページ: 31-36