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2013 年度 研究成果報告書

脳卒中失語症患者と看護師とのあいだにある「交感」の看護援助モデルの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 23792754
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関関西国際大学 (2012-2013)
兵庫大学 (2011)

研究代表者

山下 裕紀  関西国際大学, 保健医療学部, 准教授 (40326319)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード交感 / 脳卒中失語症患者
研究概要

目的:脳卒中失語症患者と看護師とのあいだにある「交感」に着目した看護援助モデル(以下,モデルと称する)の開発である.研究方法:質的記述的デザインとした.モデル開発の初期段階として,研究者の先行研究と看護系文献を基にし,モデルの基盤となる仮構造を構築した.研究成果:“交感”を「患者-看護師双方のあいだで感情・意思・体験を交わし共有している現象」とした.“共感”“同感”“エネルギー”“援助へのニード”“看護の機能”を定義し,それらを仮構造に位置づけた.

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公開日: 2015-06-25  

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