研究課題
研究活動スタート支援
高次脳機能リハビリテーション用バーチャルリアリティシステム(VR 課題)を開発し、既存の神経心理学的検査・質問紙との関連を調べることで有用性について検討した。タッチパネル操作により仮想の街を移動しながら、事前に暗記した買い物を行う課題である。得られた結果より、 VR 課題は脳損傷者および失語症者の高次脳機能評価に適用でき、 その所見は日常記憶、注意、遂行機能と関連することが示唆された。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
高次脳機能研究
巻: 32巻2号 ページ: 302-311
言語聴覚研究
巻: 9巻 2号 ページ: 80-88
A Virtual Shopping Test for Realistic Assessment of Cognitive Function