研究課題
研究活動スタート支援
本研究ではロボットの物体操作経験に基づく自律的な物体知覚特徴量の抽出と道具使用動作の生成を実現した.ロボットの身体モデルとして再帰神経回路モデルを用い,ロボットの動作とそれに伴う環境変化の関係を学習した.道具使用実験ではT字とI字の道具使用経験から未学習道具であるL字の道具特性を推定し,対象物体の引き動作を生成することに成功した.
すべて 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
IEEE Trans. on Autonomous Mental Development
巻: Vol. 4 ページ: 139-149
doi:10.1109/TAMD.2011.2177660
Advanced Robotics
巻: Vol. 25 ページ: 2173-2187
doi:10.1163/016918611X59476
巻: Vol.25 ページ: 2127-2141
doi:10.1163/016918611X595017
http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/members/nishide/