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2012 年度 研究成果報告書

核膜孔複合体と核ラミナの腸管腫瘍形成における役割

研究課題

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研究課題/領域番号 23800077
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 腫瘍生物学
研究機関愛知県がんセンター(研究所)

研究代表者

小島 康  愛知県がんセンター(研究所), 分子病態学部, 主任研究員 (30464217)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード核膜孔複合体 / 核ラミナ / 大腸がん
研究概要

大腸がんの進展にともない核膜孔複合体の構成成分であるNup88と核ラミナの構成成分であるLamin A/Cの発現上昇が認められ、それらは予後不良のマーカーとなることが報告されている。本研究課題では、Nup88とLamin A/Cの発現量とWntシグナル経路の関係について検討した。現在までのところ、WntシグナルがNup88とLamin A/Cの発現量に影響をあたえることを示唆する所見は認められなかった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/ri/01bumon/07bunshi_byotai/index.html

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公開日: 2014-08-29  

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